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開発キット

高速指紋照合エンジン「SecuSearch SDK」

1対1の認証がベースとなっている指紋照合エンジンでは、IDの入力無しに指紋照合を行った場合、該当指紋が見つかるまで1対1の認証を繰り返す仕組みでした。
「SecuSearch®」は、"インデックス・テクニック"と呼ばれる検索機能を利用することで、高速な指紋照合を実現します。"インデックス・テクニック"とは、あらかじめ指紋特徴点データを検索に最適な形でメモリー上に置いておき、辞書で見出しを利用して該当文字を探し当てるような手法で指紋照合を行うものです。

"インデックス・テクニック"により、1万人の検索で平均1秒のスピード検索を実現します。また、一般的企業情報システムで1千人ユーザー程度の認証は、コンマ数秒での検索が可能です。 アプリケーションへの組込みは開発キット「FDx SDK」との連携で実現します。

デバイスの制御や指紋読取・テンプレートの抽出を「FDx SDK」で、指紋照合は指紋照合エンジン「SecuSearch®」で行ないます。また、弊社の組込み用の指紋認証読取センサーを用いた指紋認証ドアロックシステムとの連携も可能です。

特長

  • 1:N (不特定多数)指紋照合エンジン
    • ユーザ名やID番号の入力無しに、数万レベルの指紋データから、本人を瞬時に特定可能
    • 10,000以上の指紋から、1秒以内で該当指紋を検索可能
    • レベル(近似)分けされた候補リスト作成することも可能
  • アプリケーションへの組込みは、SecuGen開発キットとの連携で実現
    • 開発キットは“FDx SDK”および、“SecuBSP®SDK”または“FDA02 DK”に対応
    • FDx SDKおよび、SecuBSP®SDKまたはFDA02 DKで、デバイスの初期化、指紋の読取、指紋テンプレートの抽出、SecuSearch®で指紋照合

機能

  • 指紋データベース管理機能
    ディスクに保存されている指紋データベースをメモリに展開、およびメモリに展開されている指紋データベースをディスクに保存します。
  • 指紋照合機能
    検索(Search)と識別(Identify)の2つの機能があります。検索は、レベル分けされた一致候補のリストを出力し、信頼度(1~9)毎にレベル分けされます。また、識別(Identify)は、問い合わせ指紋と最も近い指紋を1件のみ出力します。事前に設定済みのセキュリティレベルより高い近似値を持った指紋がある場合のみ出力されます。

システム要件

開発環境
システム必要要件 ・Pentium 400 MHz 以上
・Windows XP / 2000 / NT4.0(*)
・メモリ 256MB 以上(登録指紋数に依存)
・FDx SDKおよび、SecuBSP®SDKまたはFDA02 DKがインストールされていること

開発ツール
・Microsoft Visual C++ 6.0以上
・Microsoft Visual Basic 6.0以上
・Borland C++ Builder 3以上

(*)Windows NT4.0 を使用する際は、グローバルIME(韓国語)のインストールが必要です。

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